東京自由が丘で、健康と美容を考えた、一生役立つダイエット専門パーソナルトレーニング指導をしています、パーソナルトレーナーの江川陽介です。

今月、3ヵ月間のダイエットへのチャレンジをスタートさせたお客様とのやり取りの中で、

「朝食を食べる習慣が無かったので、朝食をとるのが難しいです。」

というメッセージを頂きました。

これに対して、私からは

「だから変わらないんですよ。」

という旨のメッセージをお返事させて頂きました。朝食 和食

今までの習慣の結果が、今のカラダ。

ダイエットとは、習慣を変える事。 というお話を、こちらのブログでは幾度かご紹介させて頂いております。

今回のお客様からのメッセージも、このケースに当てはまります。

習慣を変えない限り、基本的には継続的にカラダが変わる事はありません。

今までの習慣の結果が、今のカラダ。

なのです。今までの同じ生活をベースで考えていては、思うようにカラダは変わってくれません。

ここは、一歩踏み出して、ちょっと頑張って、あたらしい習慣に変えていく努力が必要になります。

実際のお客様の取り組み

今回のお客様は、朝食はコーヒーをのみ、食事は一切されない方でした。また、お昼や夜も、あまり炭水化物をとられず、あまり食べてないのに痩せない・・・というケースでした。そこで、

● 脳の栄養でもあり、筋肉を作る為にも欠かせない糖質の中のブドウ糖という栄養素を摂る為に、白米をお茶碗に軽く一杯。

● 筋肉やお肌の栄養素、カラダの酵素の栄養源でもあるたんぱく質を摂る為に、卵と納豆を一個ずつ。

という事で、卵かけごはん&納豆(ほとんど調理の手間なし!) の朝食をまずはおススメしました。

卵かけごはん

基本、朝とお昼は適量のお米を食べて頂き、加えてたんぱく質源でもあるお肉やお魚、卵や大豆製品などを必要量摂り、その他はお野菜類などをある程度自由に選んで頂いています。

夜も基本の考え方は同じですが、カラダと習慣を少しづつ慣らしていく為にも、まずは今までの生活を見直して、新しい生活に変えていく事にチャレンジして頂いている1週間です。

色々な考え方はあると思いますが、炭水化物を適量摂って頂く必要性を感じていますし、トレーニングにお越しになる多くの方が、炭水化物を抜いても減らなくなった、引き締まらないとうような事を口々におっしゃいます。

同じような悩みを持つ方は、こちらの記事もお読みになってみて下さい。 ⇒ キレイなカラダを作る方法 食事・栄養編 

※この記事の中の、2-炭水化物を適量摂る という部分です。

 

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