自由が丘・二子玉川エリアでのダイエット・トレーニング指導 パーソナルトレーナー江川陽介です。
気温39度を記録した地域もあるようで、外で生活するのはちょっと危険な気候ですね。
お客様とお話ししていて、夏風邪、胃の痛み、発熱と、体調不良の方がとても多いそうです。
これだけ気候が変われば、きっと体調を崩す方が増えてくるだろうなと思っていましたが、やはりといった感じです。
何度か投稿させて頂いたのですが、季節の変わり目の体調不良は、『栄養不足』です。
気候が変われば、ヒトはその気候に順応するためにカラダのシステムを変えていきます。
そのシステムを変えるときに、『エネルギー=栄養』が普段以上に使われます。
こういう時は、普段より栄養をとっていかないと、カラダを作る材料(栄養)が不足しますので、免疫なり組織なりに不具合が起こる訳です。
今日のお客様のお話しでも、
「みんな結構糖質制限してるのよね~。」
と言っていました。
こんな時期に糖質制限してたら、体調を崩すのは、カラダの原理を考えたら、必然です。
「暑くても、ごはん食べて、卵やお肉、ビタミンミネラルを摂るように心がけて」
と、アドバイスをしました。
暑くても、食べるべき栄養(5台栄養素)をしっかり食べるようにすると、元気に過ごせるはずですよ。
しかしこうも暑いと、健康の為には、ダイエットの時期は考える必要があるかもしれませんね。