『理想の体型(ダイエット)』『痛みの改善』『疾病の予防』であなたの人生をバックアップする

自由が丘・二子玉川で唯一の 生涯健康なカラダを作るパーソナルトレーナーの 江川陽介 です。

 

前回のセミナー報告に続き、同日に受講したもう一コマについてになります。

今回は 「カラダの本質からみた基礎生理学 筋骨格器系」という内容でした。

筋骨格器系とは、 骨格の形成を骨格を形成している骨、筋肉、靭帯、腱、関節や軟骨などを指しています。これらが、

どのような役割があり、
どのような素材からできていて、
どうすれば骨を強くする事ができるのか
筋肉をしっかりと合成する事ができるのか

などについて学んできました。

これらを現場でのアドバイスに例えてみますと、

「骨粗鬆症はどのようにして予防したらいいですか?」 (カルシウム以外にも必要なものがあります。)
「どうしたら筋肉をしっかりつける事ができますか?」
「けがを予防するためには、どんな栄養をとればいいですか?」
「けがを早く治す為の食事法はどうしたらいいですか?」

などの質問に対して、より明確にアドバイスできるようになりました。

カラダの仕組みの本質を知る事で、情報に惑わされない判断基準ができます。

 

ここからは私の考えですが、

例えば、学んだことから考えると、糖質を制限しすぎると、骨粗鬆症になりやすかったり、筋肉がつきにくく、ケガをしやすい可能性が考えられます。

賛否両論ありますが、たんぱく質をたくさん摂っていれば、糖新生で筋量は落ちないという方もいますが、たんぱく質の摂りすぎは、肝臓や腎臓に負担をかけますし、便秘などの原因にもなりますので、

今の情報では、健康的にカラダを変える為には、糖質の抑えすぎ、たんぱく質の摂りすぎには反対ですと、お客様には答えています。

正しい情報を知り、健康的にカラダを変えていきましょう!!

【 まとめ 】

・筋骨格器系の仕組みを理解すると、骨を強くする方法や、筋肉をしっかりつける方法が分かる。
骨粗鬆症や、筋力低下によるケガのリスクを下げる事ができる。
・どちらの場合にも、適度な糖分は必要。たんぱく質の摂りすぎは内臓に負担をかける

 

それでは、本日も健康な一日をお過ごし下さい!

 

「最高の人生は、健康なカラダ作りから。」

【 カラダを変えるきっかけ。 カウンセリング・お問い合わせは コチラ 】

ー Personal Trainer  江川陽介 ー