東京自由が丘のプライベートジムで、ダイエット・パーソナルトレーニング指導をしています、パーソナルトレーナーの江川陽介です。
月曜日は、いつも夕方から夜までが仕事。日中は、家族の時間で、子供が遊べる場所へ出かけていきます。
その後、都内で4時間程セッションがありますので、帰宅は10~11時。お腹もかなりすいた状態です。
なので私は夕方のセッションの前に、間食で軽めに丼ものかお蕎麦を食べます。
しかし、体重はほとんど増えません。(微増する時はありますが、ここでは基本増えないというていで進めていきます。)
なぜでしょうか?
活動量が多い分、エネルギーを使っている。
月曜日は、朝ごはん、お昼ご飯、夕方に軽食、晩御飯という形で4食となります。
しかし翌朝に体重が増えないのは、食べた以上に、エネルギーを使っているからです。
子供と遊んでいる時は、基本電車で移動しいるので、結構歩きますし、その上、子供と遊ぶとなると結構体力を使います。
その上、夕方から4時間のセッションとなると、更に活動量が増えます。
結果、12時間くらいは活動してい事になりますので、そのくらい食べても大丈夫なんですね。また、人以上に筋肉量もありますので、よりエネルギーが燃えている状態です。
なぜ、夕方に軽食を食べるのか?
日中沢山動いた分、カラダはエネルギーが枯渇した状態に近くなります。
その状態が続くと、カラダの糖が足りなくなり、筋肉を分解し出す可能性があります。私の場合、筋肉量は落としたくないので、晩御飯までに一度栄養を補給する為に、軽食を摂っています。
また、セッション時のパフォーマンスを高める為にも、血糖値を下げ過ぎてはいけないので、お客様の為にも、最高の状態で臨むようにするためです。
意図的である事。
私の場合は、減量が目的ではありませんので、このように4食摂る事もあります。
私の場合は、筋肉量を落とさないためと、セッション時のパフォーマンス力の為と紹介致しました。
意図的であれば、正しいアプローチであればどんな食事でも良いと思います。
意図的に食事をするから、変われるんです。
痩せる為に、意図的に食事を変えるのです。意図的に考えていないで食事をしていると、一生痩せれません。
パーソナルトレーニングやダイエットで臨む結果を出す為には、ライフスタイルを意図的なものにしていく必要があります。