東京自由が丘のプライベートジムで、ダイエット・パーソナルトレーニング指導をしています、パーソナルトレーナーの江川陽介です。
たまたま書店で見つけた、倖田來未さんの「倖田來未流美ボディの習慣」という本が目に留まり、少し読ませて頂きました。
なるほど、学ぶところが多く、共感する部分を少しご紹介させて頂きます。
モデルの方や有名人の方は、どのようにしてボディを作っているのか?
私がこの本に興味を持ったのは、この視点です。
日頃からテレビやメディアで見られることの多いモデルや有名人の方々は、常に見られてるという意識を持っています。
だからこそ、たるんだ姿やだらしない姿(自分のブランドイメージを下げるような姿)を見せる事は自分にとってマイナスなので、常にカラダにも意識を持っていっているでしょう。
みなさんは普段、どんな意識で生活されていますか?
倖田來未流美ボディの習慣から学ぶこと
〇緊張すればするほど、カラダは美しくなる
これには、ものすごく納得します!
先程も述べましたように、有名人は常に見られている環境にあります。もし皆さんが、そんな状態だったらどうしますか?私だったら、常に美やカラダへの磨きをかけて、キレイでいようと思います。
ステージや、写真集など人の前に出る仕事だからこそ、緊張感のある環境でご自身にプレッシャーをかけているのだと思います。それが、美ボディにとして表現されているわけですね。
〇家ではなるべく薄着
露出をしても安心、安全な自宅では、なるべく薄着をして、カラダのボディラインを意識する事で、カラダは緊張感を保て、理想的なボディラインを追及しようとします。
この原理を利用して、緊張感が途切れそうな自宅でも、油断をしないように意識されているのですね。
みなさんはご自宅ではどうですか?
一人暮らしなら、特に露出が減る秋冬は実践して頂くとカラダに意識が向くと思います。ご家族がいらっしゃる方もいると思いますが、可能ならそれも利用して、家族に見られている、彼に見られている状況をあえて作り出して、ご自身にプレッシャーをかけるのもいい方法でしょう。
〇写真をみて、自分の弱点を知る
写真集などを撮られる方だからかもしれませんが、この思考も非常にまねできますね。
よく、写真をとったら二の腕が・・・
とおっしゃる方もいます。
写真は写りたくない ⇒ 写される事で弱点を知る ⇒ 写りたい!
のステージの段階を登る思考でいて頂くと良いのではないかと思います。
以上が、今回みなさんにシェアできたらいいなと思った情報です。
内容のほんの一部分ですが、倖田來未さんの美ボディへの思考は、いかがでしたか?
「緊張する環境に身を置けば置くほど、カラダは美しくなる!」
美容も体型も、環境は本当に大切だなと、つくづく思います。
皆さんは、緊張する環境に身を置いていますか?もし、理想のカラダになりたいなら、今の環境から一歩踏み出して、緊張する環境に出てみる事が大きな一歩かもしれませんね。
運動しないで、お家でゴロゴロして、食事にちょっと気を付けてますくらいでは、さすがに引き締まったカラダにはなりませんからね。
偉そうにいう私も、トレーナー同心集まりでは、いつもカラダのでかい人たちの中で、トレーニングのモチベーションをもらっています!
最高の人生は、健康なカラダ作りから。
あなたの明日(未来)のカラダを作るパーソナルトレーニング
ー Wellness Life Partner 江川陽介 ー